Webサイトをリッチにする!
SVGアニメーションのすすめ
ウェブサイトのリニューアルを任されているが新規コンテンツの準備がない...。
テキストのみのコンテンツだけど楽しく魅せたい...。
など...悩みを抱えているウェブサイト担当者さまへ。
会社のロゴや、イラスト画像に動きの演出を可能にする『SVGアニメーション』をご提案します!
SVGアニメーションとは?
SVG(エスブイジー)とは、Scalable Vector Graphics(スケーラブル・ベクター・グラフィックス)の略称で、ベクター画像フォーマットの1つです。画像拡大時に粗くなるJPEGやGIF、PNG画像などのビットマップ画像に比べ、SVG画像などのベクター画像は、拡大時も滑らかに表示されるため、レスポンシブWebデザインや、Retinaディスプレイなどの高解像度表示に適しています。そのSVGを、JavaScript(jQueryを含む)やCSSを使ってアニメーションさせたものを、SVGアニメーションと呼びます。
Case 1. 企業ロゴマークに動きで登場感を与えるSVGアニメーション
Webサイトの顔となるメインイメージに、企業ロゴマークを使用して欲しいという要望があったが、そのまま使うとどうも寂しくなってしまう...。そんなお悩みをSVGアニメーションで解決します!
Case 2. 製品の輪郭線を手書き風に描写するSVGアニメーション
製品写真を紹介するページが、どうも固い印象になってしまう...。そんなお悩みをSVGアニメーションで解決します!
Case 3. ローディング時間も退屈させないSVGアニメーション
ローディング時間が長いページの、直帰率や離脱率を下げたいという要望が出ている...。そんなお悩みをSVGアニメーションで解決します!
ちょっと技術的なこと
SVGアニメーションの作り方
当サイトでは、アニメーションに使用するオブジェクト作成を『Adobe Illustrator』で、アニメーションソフトは『Adobe After Effects』、アニメーションをJSON形式で書き出す際に、Adobe After Effectsのプラグイン『Bodymovin』を使用しています。作成されたJSONファイルを、Webサイト上でSVGアニメーションとして表示します。
SVGアニメーションの表示
上記で作成したJSONファイルを、JavaScriptとCSSで、HTMLに表示します。(当サイトでは、アニメーションライブラリ『Lottie』を使用しています。)SVGファイルは拡大時も滑らかに表示されるため、レスポンシブWebデザインや、Retinaディスプレイなどの高解像度表示に適しています。
対応ブラウザ:Google Chrome、Safari、Firefox、Microsoft Edge、Internet Explorer(IE)9以上。
SVGアニメーションのご依頼
株式会社アトミックドロップでは、SVGアニメーション制作のご依頼、ご相談をお待ちしております。
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